プロジェクトの目的
日本の夏に、ひと涼みを。
今年もまた、暑い夏がやってきます。熱中症にかかる人をなくすために、「ひと涼み」という日本らしい習慣を世の中に広げていくプロジェクトをはじめました。
熱中症は、水分をとること、部屋を涼しくすること、休息をとること、栄養を取ることで防ぐことができます。
「ちょっと、ひと涼みしませんか」と声をかけあうゆとりと気遣いをもつことが、熱中症から人の命を救うことになります。
人が人に、企業が人に、さまざまな形で「ひと涼み」を呼びかけたり、提供したりしていく。みんなのコミュニケーションによって「ひと涼み」の輪を社会全体にひろげていく。
そうすることで、熱中症を予防するだけでなく、だれもが風情のある豊かな夏を過ごせるようにと願っています。「ひと涼み」で、日本の夏をいい夏に。
熱中症を予防する、声かけプロジェクトはじめました。
プロジェクトの構想
熱中症予防声かけプロジェクトが目指す3つの構想です。
運営体制
熱中症予防声かけプロジェクトの運営体制です。
実行委員会
実行委員長
三宅康史(帝京大学医学部救急医学講座教授 帝京大学医学部附属病院高度救命救急センター長)
実行委員
石丸泰(一般社団法人環境情報科学センター調査研究室長、技術士(環境部門)、理学療法士)
日下博幸(筑波大学 計算科学研究センター 教授 地球環境研究部門主任)
登内道彦(一般財団法人 気象業務支援センター 国際事業部長、気象予報士)
新津研一(株式会社USP ジャパン 代表、一般社団法人ジャパンショッピングツーリズム協会 代表理事 事務局長)
渡部厚一(筑波大学 体育系 准教授)
熱中症予防声かけプロジェクト事務局
〒150-6018 東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー 18F
TEL: 03-5720-5211
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