熱中症予防啓発を「楽しく」「体験」「共創」で実践！をテーマに2024年は取り組みました。 熱中症予防啓発の情報は多くの皆様の啓発により日常となっている中、更なる啓発・行動変容のキッカケづくりを目的に実施。 下記が2024年の一部取り組み事例です。 ◆１）マイボトルでギネス世界記録体験は、普段マイボトルを持つキッカケの少ない方への啓発も含め、参加者が会場にマイボトルを持参し「ギネス世界記録」に挑戦。参加者全員がギネス記録保持者（人にも話したくなるのでマイボトルを持ちあるく）となり、マイボトルで冷水をこまめに水分補給するキッカケを創出。 ◆２）「ステハジ」カリカエ体験は、イベントで給水スポットを置くだけでなくマイボトルを無料でお貸しして、こまめに水分補給を実施いただきました。 ◆３）ライバル＋異業種＋自治体が共創は、象印・タイガー・ピーコック・ポケトル・アーバンリサーチ、アビスパ福岡、各自治体が一緒に各イベントで熱中症予防を啓発。 今後も企業・自治体・教育機関・プロスポーツクラブが「楽しく」「体験」「共創」して啓発に取組んでまいります。

我々だけでなく、多くの企業・自治体・団体・教育機関・プロスポーツチームが共創して啓発を実施することで、より多くの方へ啓発の輪が拡がりました。 また、異業種の共創ですので新しいアイデアや一社ではできないことなども共創してなら実現がきることを体験しました。 各イベント会場で運営スタッフの多くの方がマイボトルを持参して、給水スポットに水分補給をして会場のどこでも気兼ねなく熱中症予防対策としてこまめに水分補給している。 結果、来場していただく皆様へも自然と啓発の声掛けも実施してくれる循環が生まれています！