◇クーリングシェルターの指定及び周知 　市内10か所の公共施設、6か所の民間施設の協力を得てクーリングシェルターの設置しました。また市内6か所の郵便局にも協力をいただき、涼み処として開放しました。クーリングシェルターマップやのぼりを作成し、広報誌やホームページ等で周知しました。 クーリングシェルターの周知と熱中症予防の普及啓発のため、民間企業と連携し、熱中症予防イベントを実施しました。クーリングシェルターに指定したスーパーを会場に、熱中症アドバイザーによるミニ講座や、飲料水、冷えタオル、マップの配布等を行いました。 ◇出前講座 　町内会や老人会の要請に応じて熱中症予防に関する出前講座を実施しました。予防に努めていただくよう声かけの実施やうちわ等の予防啓発物の配布を行いました。 ◇広報誌やホームページ、公式LINEにて情報発信 ◇各種保健事業を活用した声かけの実施 　保健事業を活用し、訪問や教室の際に熱中症予防の声かけや啓発物の配布を実施しました。 ◇熱中症救急搬送者の情報収集 　消防に依頼し、市内の熱中症による救急搬送者について情報収集し、搬送者の傾向を知り効果的な情報発信に努めました

◇熱中症予防声かけプロジェクトさんの啓発物を活用し　　 ながら、熱中症予防の声かけを実施してきました。そ　のつながりもあり、クーリングシェルターでのイベントは官民連携で実施することができました。イベント会場をスーパーにすることで、集客せずとも多くの方に普及啓発ができるようにしました。 　またイベントの様子をテレビや新聞等のメディアに取り上げていただくことで広く周知できるように実施しました。 ◇情報発信は、多くの年代の方に見ていただけるよう広報誌・ホームページ・LINE等様々な媒体を用いて実施しました。 ◇様々な保健事業の機会を活用することで、より熱中症ハイリスクの方へ働きかけができるよう工夫して実施しました。