官民連携・啓発部門 最優秀賞

森永製菓株式会社

1:24年度も森永製菓の菓子・食品・健康・冷菓4部門で商品にプロジェクトロゴを加刷し、商品と接点を持った消費者へ暑さ対策訴求を行いました。 2:「暑さ」でお馴染みの埼玉県熊谷市にて熱中症予防声かけプロジェクト主催で行われた市民講座に登壇し、「冷やし甘酒」による熱中症対策としての甘酒の魅力を紹介しながら、58名の参加者の皆さまにサンプリングを実施しました。 3:港区初の「民間クーリングシェルター」として認定された東京タワーにて行われた官民連携取組の「熱中症予防声掛け出陣式」にスペシャル応援企業として参加。参加者の皆さまに冷やし甘酒をサンプリングさせて頂きました。 4:年々暑さが厳しくなる中で、大林ファシリティーズ(株)、(株)竹中工務店の真夏の建設現場で働く方に「アイスボックス」を提供しました。合計350個の「アイスボックス」を提供し、建設現場で働く作業員の方々にアイスボックスを喫食していただきクールダウンの大切さをお伝えしました。 5:全国の小学校へ10万部の熱中症予防の啓発冊子を配布しました。プロジェクト連動でinゼリーが官民一体となり訴求させて頂きました。

1:森永製菓の特長として幅広いカテゴリーで暑さ対策を啓発できる点があります。1ブランドに留まらず、持てるあらゆるカテゴリ領域が連動してプロジェクトをバックアップすることで、全社テーマとして取組推進しました。 2~4:ただ商品を発売するだけでなく、現場に足を運び暑さ対策の大切さを訴え、商品との接点を拡大しました。また、消費者の方と直接触れ合うことで森永製菓としてできることや伝えていくべきことを再確認する機会にもなり、今後のブランドの方向性検討に役立てることができました。 5:より幅広くより多くの子ども達に熱中症予防の大切さを呼びかけることを心掛けました。特に初等教育において情報を伝達することはその後の長い人生においても定着した知識として備わっていきますし、親子で情報共有するきっかけになり、各家庭を巻き込む広い範囲での訴求効果があると思っております。

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この度は官民連携・啓発部門の最優秀賞を受賞致しましたこと、大変光栄に存じます。 私たち森永製菓は、年々暑さが深刻化する世の中におきましても、生活者が楽しく暑い夏を乗り越えられるよう、より一層ブランド間連携を意識して取組の質と量を向上させて参ります!