・令和6年度は区全域289ヶ所にて熱中症対策「お休み処」を展開し、区と各施設で連携してペットボトル飲料やウォーターサーバー等を用意し、外出時の休憩および水分補給の機会を提供した。 ・区と連携協定を締結し、長年にわたり熱中症対策に関する各種取組みにご協力いただいている大塚製薬及び、ＮＰＯ法人気象キャスターネットワークとの協力により作成した熱中症予防啓発動画をＹｏｕＴｕｂｅ区公式チャンネルで配信した。 ・令和６年度は、一部の「お休み処」での塩分タブレットの提供や、スマートフォン等で現在地から最寄りのお休み処へのルートを調べることが可能な「お休み処施設一覧の地図アプリ」の作成・公開を行った。 ・官民連携事業を通して、小田急電鉄駅構内にポスター「熱中症に気を付けよう！」を掲示した。 ・官民連携事業を通して、区内のトヨタモビリティ東京全店舗をお休み処開設へのご協力をいただいた。 ・東神開発株式会社の協力のもと、玉川高島屋S・Cて熱中症予防啓発の館内放送およびお休み処開設へのご協力をいただいた。 ・第一生命保険株式会社の協力のもと、熱中症予防啓発のちらし等を同社による区内顧客訪問時に配布した

多くの民間の事業者様の協力を得てお休み処の設置やポスターの掲示等、官民あげて熱中症予防の啓発をすることができました。区としても引き続き官民連携による民間のノウハウを活用した、熱中症予防啓発動画の制作・配信、熱中症予防啓発ポスターの作成・掲示や、デジタルサイネージ等様々な媒体を活用し、熱中症の危険や対策をよりわかりやすく伝えられるよう務めた