賛同会員からの活動報告
投稿日:2024/08/28
会員名:入間市
タイトル:健康事業や会議でも!熱中症予防のPR
取り組み内容:
・お店で健康相談 市内の店舗(スーパーやコンビニ等)で実施した健康相談会の会場にうちわを置いて、来ていただいた方に自由に持ち帰っていただきました。 ・熱中症特別警戒情報(熱中症特別警戒アラート)における説明会 熱中症特別警戒情報の新設及びクーリングシェルターの指定に伴う、クーリングシェルター指定施設の担当者向け会議を実施。経口補水液やチラシなどと一緒に配布しました。 ・福祉部門登録団体連絡会議 健康福祉センターで活動している福祉部門登録団体の代表者が1年に1度集まる会議にてクーリングシェルターのチラシとともに配布しました。 ・スポーツ協会担当者会議 入間市スポーツ協会の担当者を集めて開催。夏はスポーツ中の熱中症に注意が必要のため、注意喚起のため配布しました。
工夫したポイント:
「お店で健康相談」は、6月開催でしたが暑い日が多く、熱中症の注意喚起とあわせて実際に涼むために使えるように用意しました。 会議では出席者にのみお渡しとなりましたが、福祉部門の登録団体は障害者と関わる団体も数多くあり、出席者からチラシとあわせて熱中症に対する注意喚起となるよう配布しました。スポーツ協会の担当者は、夏場のスポーツ実施に注意するよう促すため配布しました。
取組成果:
うちわは、煽ぐことで涼をとることができます。 また、そのうちわに伝えたい事を書いてあることで、もらった人に命を守るための大切な情報を伝えることができます。今回は、うちわの配布で市民の方に涼をとっていただきながら熱中症予防のPRを行い、少しでも熱中症の危険性や予防法などについてお伝えすることができたと思います。