賛同会員からの活動報告

投稿日:2026/03/20


会員名:アサヒ飲料株式会社 富士山工場


タイトル:工場内における熱中症予防の取組


期間:2025年04月01日~ 2025年09月30日


取り組み内容:

①熱中症勉強会の実施:全社員を対象に、熱中症の基礎知識、予防策、応急処置についてをeラーニングを実施し確認テスト合格をもって受講完了とした。②WBGT計の設置:工場内46箇所に設置し、7~9月の間特に暑熱環境となる30箇所について14時にWBGT値を各現場社員が記録。暑熱リスクへの意識づけを行うとともに、記録をもとにリスク抽出を行い次年度の対策検討に活用した。③塩飴、タブレットの配布:食堂、休憩室に設置し自由に摂取できる環境を整備した。④飲料水、スポーツドリンクの配布:社員、来場者(配送ドライバーを含む)への配布した。⑤熱中症対応キットの整備:瞬間冷却材、保冷剤、扇子等と対応フローの入ったキットを作成し、各現場の救急セットとともに配備した。⑥尿の色スケール:通年トイレに掲示し、自己チェックによる体調管理意識の向上を図った。⑦熱中症パトロール:屋外のエリアを中心に体調確認、水分補給および休憩の声かけを実施した。⑧警戒アラートの周知:環境省発のアラート発令時に全社員へメールでの配信。⑨各対策の周知、意見収集:各取り組み内容と対策期間終了後のアンケート結果について、安全衛生委員会にて報告。


工夫したポイント:

・教育・見える化・現場参加を組み合わせ、予防から初期対応までを一体的に実施した。あわせて記録・意見収集を行い、継続的な改善につなげた。


SDGs達成につながるアクション:

従業員および来場者の健康と安全を守る熱中症対策を推進し、SDGs目標3『すべての人に健康と福祉を』および目標8『安全で働きがいのある労働環境』の達成に貢献した。


取組成果:

教育・現場対策を含む熱中症対策を継続的に実施した結果、当該期間において熱中症による労働災害ゼロを達成した。