賛同会員からの活動報告
投稿日:2026/03/19
会員名:沖縄県立知念高等学校
タイトル:『知高祭におけるレモネードスタンド活動の実施と、来場者の熱中症対策について』
期間:2025年09月15日~
2025年09月20日
取り組み内容:
9月中旬*¹に知高祭が開催され、生徒保健委員会とJRC部のコラボ活動として、レモネードスタンド活*²(以下、『本活動』という。)に取り組んだ。本活動の趣旨を理解してレモネードを購入していただいた来場者に、熱中症対策として、企業から提供があった冷却タオル等を配布した。 本活動の展示コーナーに、前腕から手掌を冷やす前腕冷却法*³のクーラーボックスを設置し、全来場者が体験できるようにした。また、 運動場に繋がる通路の天井ミストの活用や、校内放送による熱中症対策のアナウンスも実施した。 *1 開催当日は、県内の気温は33℃~34℃の真夏日であった。本校は外廊下のため来場者は汗だくになりながら、校内の展示や空調設備のない体育館での舞台演目などを参観しなければならなかった。 *2 レモネードスタンド活動とは、レモネードを販売し、その収益から経費を除いた金額を、小児がんの啓発や研究推進のために寄付する募金活動のこと *3 前腕冷却法とは、13~15℃の冷水に、約10分間手掌と前腕を冷却することで、効率よく体温を下げる方法。手掌や前腕には血液が豊富に流れており、全身の体温を効果的に下げることができる。
工夫したポイント:
☆ レモネードスタンド活動の呼び込みとして、購入した来場者には、熱中症対策として冷タオル(ビオ レ提供)やウチワを無料配布していること伝え、集客アップに努めた。 ☆ レモネードの購入者だけでなく、一緒に来場した家族や友人にもクールワーカーロングボディシート(東神電機株式会提供)を配布し、熱中症対策が広がるように心掛けた。 ☆ レモネードは、水分補給だけでなく、クエン酸による疲労回復効果が期待でき、熱中症対策に有効であることも伝えた。
SDGs達成につながるアクション:
3.すべての人に健康と福祉を レモネードスタンド活動を通して、小児がんについて学び、小児がんの研究に役立てるための募金活動に生徒保健委員やJRC部が参加することができた。これは、あらゆる年齢のすべての人の健康的な生活を確保し、福祉を推進するSDGsの目標3の達成につながる活動であると思う。
取組成果:
◎ 多くの人に小児がん啓発・推進のための募金活動である『レモネードスタンド活動』について周知することができた。また、企業から提供いただいた冷タオルやクールワーカーロングボディシートをレモネード購入者に無料配布したことで、熱中症対策の周知にも繋げることができた。 ◎ 知高祭の2日間は35度近い真夏日であったが、生徒だけでなく来場者での熱中症が疑われる症状での体調不良者の報告はなかった。