賛同会員からの活動報告

投稿日:2026/03/10


会員名:清瀬市健康推進課


タイトル:熱中症予防の声掛けの輪をひろげよう


期間:2025年04月28日~ 2025年09月30日


取り組み内容:

①身近な人とお互いに声をかけ合い、熱中症の予防を目的とし、昨年に引き続きひと涼みスポットを設置、今年度より公共施設とクーリングシェルターの契約を結んだ。ひと涼みスポットでは郵便局や薬師会と協力しポスター掲示やうちわ、OS1を配布                              ②清瀬消防署の協力のもと、市内小学校にて、小中学校教員や指定管理先職員を対象に、熱中症対策訓練を実施。                            ③健康づくり推進員による様々なサークル活動、自治会、公園等で熱中症対策のためのリーフレット配布、啓発                                                                               ④市報やホームページには、環境省 熱中症予防情報サイトをQRコードにて掲載。⑤大塚製薬との協力で、清瀬市シルバー人材センター会員の方へ熱中症予防教室を開催 ⑥市内高齢者向けサロンや体操教室等へ出前講座による健康教育を他課と連携して実施⑦熱中症アンバサダー講座の受講を市内施設等へ周知


工夫したポイント:

①地域のサロンや体操教室は、団地の集会所や地域市民センターで開催されており、近隣住民が定期的に集まる場になっている。出前講座では、ご近所の方同士でこそ気付くことができる体調の変化があることをお伝えし、お互いに気を配りながら過ごすよう意識付けを行った。                                                              ②水分補給の目安、塩分制限のある方の水分補給の仕方や、こむら返りと熱中症の関係等、各サロンで同様の質問が多く聞かれたため、日常的に感じている不安や疑問に耳を傾け、適宜説明の内容に組み込むように努めた。                                         ③経験上の事例を通して問題を作成し、クイズ形式で話をすすめることで、受け身ではなく参加型で楽しみながら、かつ考える機会を提供することで、正しい知識を印象に残るような形で習得できるように心掛けた。


SDGs達成につながるアクション:

熱中症の予防の意識を高め、熱中症による死亡者がゼロになることを目的に、健康教育や普及啓発を実施。(ゴール3)(ゴール13)


取組成果:

①出前講座は、計13回実施し、計250名の方が受講(令和8年3月3日時点)。個人的にも質問を多く受け、参加者の方から「温度計での室温測定をするなど、日頃の対策の大切さが分かった。また身近で熱中症の疑いのある人へ対処することができた。」などの反応が聞かれた。一方で、男性の参加者が少ないことや、健康意識に差があることに対しては、引き続き課題と考え,継続してアプローチしていく。②健康づくり推進員による啓発も公園などで約750名に伝えることができた。推進員自身の意識も高まった。                                       ⓷ひと涼みスポットは、公共施設18か所、市内薬局18か所、市内郵便局7か所に設置。「疲れや暑さを感じた時に、立ち寄ってひと涼みできる場所」や「道端で熱中症疑いの人がいるため、涼しい場所に移動させたい」等の問い合わせもあり、徐々に浸透している様子が感じられた。④大塚製薬主催熱中症予防教室でシルバー人材センターの会員への講義で予防の方法と啓発の大切さを感じてもらった