賛同会員からの活動報告
投稿日:2026/03/09
会員名:新潟県村上市
タイトル:消防車両による住宅街巡回広報活動
期間:2025年07月01日~
2025年09月30日
取り組み内容:
熱中症による救急搬送者の約半数が高齢者であり、発生場所もおよそ半数が住宅内という実態があることから、消防車両のスピーカーを活用して在宅高齢者に声かけを行う「住宅街巡回広報」を新たに実施し、市内各地を合計119回巡回しました。
工夫したポイント:
消防車両での巡回により、テレビやスマートフォンの情報に触れにくい層に対して直接的に音声で注意を届ける啓発が可能となりました。今年度の巡回地域と熱中症救急要請場所の関係性を調べることで、より効果的な取組となるように検証していきます。
SDGs達成につながるアクション:
該当なし
取組成果:
今年度は、全国における5月から9月までの熱中症による救急搬送人員の累計が100,510人となり、調査を開始した平成20年以降で最も多い搬送人員となりました。当市においても救急搬送人員が72人と昨年度よりも増加しましたが、全国における初診時における傷病別程度別の「中等症」・「重症者」の割合約36%と比較し、約17%と軽症のうちに対応できたことで重症化を防ぐことが出来たことから、広報・啓発の取組が一定の効果があったと考えています。
参考URL:
https://www.city.murakami.lg.jp/site/heatstroke/heatstroke-plan.html