賛同会員からの活動報告

投稿日:2025/10/20


会員名:株式会社OSGコーポレーション


タイトル:大阪・関西万博閉幕!会場給水1,200万回突破!「“給水”が新たな選択へ」来場者・運営スタッフへの「気候変動」「熱中症」「プラスチックごみ削減」体験に繋ぐ


期間:2025年04月13日~ 2025年10月13日


取り組み内容:

万博会場内の給水回数は万博閉幕日2025年10月13日(月)に1,200万回を突破(12,065,111回)いたしました。また、給水によるCO2削減量については約1000トン(978,480Kg)となりました。
これらの来場者・運営スタッフが体験した「マイボトル“給水”が新たな選択へ」は、大阪・関西万博のコンセプト「未来社会の実験場」のレガシーとして、「ステハジ」プロジェクトのプラットフォームに参加する企業・自治体・団体・教育機関・プロスポーツクラブとの企画やイベントの共創で、「未来のナショナルスタンダート」につなげ、サステナブル社会への幅広い企業や個人の行動変容・習慣変容のきっかけになるように取り組んでまいります。


工夫したポイント:

4月13日から10月13日までの開催期は暑さが課題となる期間が長く、来場者と運営スタッフへの「熱中症予防」対策が不可欠です。
そこで、給水スポットで冷たい水をマイボトルに給水していただき、いつでもこまめに水分補給ができる環境を整備いたしました。


SDGs達成につながるアクション:

会場内に設置した給水器には「給水カウンター」機能を搭載し、給水回数を計測いたしました。
また、来場者や運営スタッフの皆様が「“給水”を新たな選択」として実践されたサステナブルアクション(給水回数・CO2削減量など)の進捗状況を、大阪・関西万博の会期中に発信しました。


取組成果:

【万博期中の成果】
給水回数:12,065,111回
CO2削減量:978,480㎏


参考URL: https://www.osg-nandemonet.co.jp/sustainability/sutehaji/topics/20251017.html