賛同会員からの活動報告
投稿日:2025/09/12
会員名:株式会社OSGコーポレーション
タイトル:大阪・関西万博会場「熱中症予防」対策 OSGコーポレーション給水スポット増設
期間:2025年07月22日~
2025年10月13日
取り組み内容:
【「熱中症予防」「プラスチックごみ削減」啓発 】 当社が推進する「ステハジ」プロジェクトの一環として、大阪・関西万博会場に来場者・運営スタッフの皆様への「熱中症予防」と「プラスチックごみ削減」啓発を目的に給水スポットを設置しております。 会場内の給水回数は2025年7月22日(火)時点で550万回を突破いたしました。 これから猛暑が続くことが予想される中、来場者・運営スタッフの皆様へより快適な一日を過ごしていただくために、給水スポットを6台増設(※累計で52台)いたしました。 OSGコーポレーションは、今後も引き続き会場内での様々な「熱中症予防」対策についても取り組んでまいります。
工夫したポイント:
【大阪・関西万博給水スポット6台増設・サイト更新】 大阪・関西万博会場内の給水スポットには、子供たちがマイボトルでの給水体験を楽しみにする姿や、「給水も体験パビリオン!」と紹介いただくなど、連日多くの皆様へご利用いただき2025年7月22日時点で5,642,519回給水されております。 一方で全国的に厳しい暑さが続く中、総務省消防庁の発表では全国6月の熱中症救急搬送者数は1万7229人と昨年の2倍以上で過去最多を記録しました。 今後ますます万博会場内での「熱中症予防」対策が必要とされる中で、より多くの皆様へ水分補給を行っていただき、快適な給水環境を整える為に、給水スポットを6台増設(累計で52台)いたしました。 増設先は、西ゲートゾーン1台、セービングゾーン1台、エンパワーリングゾーン1台、静けさの森ゾーン3台に設置いたしました。 新たな「大阪・関西万博給水スポットMAP」もOSGコーポレーション公式ホームページ「万博情報サイト」に更新いたしました。
SDGs達成につながるアクション:
【給水からつながるサステナブルアクション】 会場内に設置した給水スポットは、「熱中症予防」として給水していただくだけでなく、来場者・運営スタッフの皆様のマイボトルなどでの給水体験が「プラスチックごみ削減」や「CO2削減」にも繋がっており、気候変動・温暖化対策を誰もが実施できるサステナブルアクションとなっております。
取組成果:
【大阪・関西万博会場内給水回数・CO2削減量】 給水回数:5,642,519回 CO2削減量:457,608kg
参考URL:
https://www.osg-nandemonet.co.jp/expo2025/index.html