賛同会員からの活動報告

投稿日:2025/09/03


会員名:株式会社OSGコーポレーション


タイトル:大阪・関西万博、給水スポット利用200万回突破! 5月30日「ごみゼロの日」に達成! マイボトル“給水”で「プラスチックごみ削減」体験。 会場で広がる行動変容。


期間:2025年04月13日~ 2025年10月13日


取り組み内容:

【「プラスチックごみ削減」「熱中症予防」啓発  来場者と運営スタッフによるサステナブルアクション!】
当社が推進する「ステハジ」プロジェクトの一環として、大阪・関西万博会場に来場者・運営スタッフの皆様への「プラスチックごみ削減」と「熱中症予防」啓発を目的に給水スポットを設置しております。5月30日「ごみゼロの日」に、大阪・関西万博会場内に設置した給水スポットの給水回数が200万回を突破いたしました。この給水体験は、気候変動・温暖化などへの啓発を目的とした「プラスチックごみ削減」や「CO2の削減」への取り組みにも繋がっており、誰もが実施できるサステナブルアクションです。


工夫したポイント:

【大阪・関西万博給水スポット、給水回数200万回突破!環境配慮へのアクションが「見える化」】

2025年5月30日(ごみゼロの日)、大阪・関西万博の会場内に設置された給水スポットの利用回数が、開幕以来200万回を突破しました。
大阪・関西万博開幕から継続して実施している給水計測の可視化は、来場者・運営スタッフの皆様の「プラスチックごみ削減」というサステナブルな行動に繋がっており、未来社会にむけた行動変容のキッカケ、になると考えております。


SDGs達成につながるアクション:

【「ステハジ」プロジェクトが取り組む“使い捨てから生まれる社会課題啓発”】

「ステハジ」プロジェクトは、「使い捨ては恥ずかしい」「さあ、みんなでサステナブルはじめよう!」という考え方を基に取り組んでおり、少しの意識と行動で海洋プラスチックごみ問題をはじめ、使い捨てから生まれる様々な社会課題を個人・企業・自治体、団体・教育機関・プロスポーツチームが共創で啓発・実践し、行動変容に取り組みプロジェクトです。
「ステハジ」プロジェクトでは、毎年6月を“「ステハジ」月間(環境月間)”として環境啓発に取り組んでおり、大阪・関西万博会場給水スポットを通じても実施を予定しております。
また、6(ロス)月8(ハジ)日を“「ステハジ」の日”として“使い捨てから生まれる社会課題”について考え、行動に繋げていただけきたいとの思いで取り組んでおります。


取組成果:

様々な社会課題を個人・企業・自治体、団体・教育機関・プロスポーツチームが共創で啓発・実践し、行動変容に取り組むプロジェクト共創メンバーは、
2025年05月30日現在、407団体が加盟しております。


参考URL: https://www.osg-nandemonet.co.jp/sustainability/sutehaji/topics/20250530.html