賛同会員からの活動報告
投稿日:2025/08/21
会員名:倉敷・総社温暖化対策協議会
タイトル:イオンモール倉敷/伊東家の省エネ体験で熱中症対策コーナー令和7年8月度(来場8,000人)
期間:2025年08月20日~
2025年08月20日
取り組み内容:
倉敷・総社温暖化対策協議会の省エネグループが毎月1回イオンモール倉敷で省エネ体験コーナーを実施しているため、毎年6・7・8月は適応グループが熱中症のポスター展示、液晶温度計付熱中症予防カード、パンフレットの配布、医療機器の血管年齢測定器アルテットを活用して血管年齢測定を行っています。夏休みのためボランティアの学生3人も活躍いたしました。
工夫したポイント:
イオンモール倉敷1Fノースコートで倉敷市環境部門職員および倉敷・総社温暖化対策協議会省エネ担当スタッフにも応援していただき熱中症対策を実施しました。また、はがきサイズの液晶温度計付き熱中症予防カードと倉敷市保健所からいただいた熱中症対策のパンフレットを配布しました。イオンモール倉敷のホームページのイベントのページに省エネコーナーの他に適応グループが熱中症対策とその予防のための血管年齢測定を行うことを掲載していただきました。集客にはFacebookやX(旧ツイッター)などのSNSも活用しています。
SDGs達成につながるアクション:
13.省エネ、廃プラスチックリサイクルや熱中症対策を通して気候変動に具体的な対策を その他3.7.9.11.14.15.17
取組成果:
倉敷・総社温暖化対策協議会省エネグループが毎月1回イオンモール倉敷で実施しているイベントのため認知度は高く、そこで熱中症対策コーナーを実施したため省エネコーナーが目的で来られた人にも周知できました。皆さん、熱心に熱中症対策や液晶温度計付熱中症予防カードの説明を聞き血管年齢測定をしていかれました。8月度はコーナー来場者8,000名に到達いたしました。また、イオン側から熱中症の講演会を依頼されることになり、トップランナー賞の佐藤先生とのコラボを企画しています。
参考URL:
https://blog.canpan.info/kurasocoff/