アドバイザーからの活動報告
投稿日:2025/06/03
アドバイザーのお名前:安達 泉
タイトル:環境カフェ〜熱中症対策講座〜
期間:2025年06月02日~
2025年06月02日
取り組み内容:
みやぎ生協 沖野店にて 環境カフェ~熱中症対策講座~を開催 参加者12名 地球環境がコロナ明けに急速に悪化している現状と私たち一人一人が考え行動することの1つとして、熱中症の知識を理解し自分や周りの方を守れるようにすることも大切ということで、環境や熱中症について学びを深めました また、環境をテーマにグループ交流をして気になることや気づいたこと学んだことを話し合い共有することができました 沖野店による、みやぎ生協の環境の取り組みも兼ね COOP商品のセフター洗剤の試供品を配り組合員の声で名前を決めたりし最初に出来た商品ということも共有しました。
工夫したポイント:
交流の時間を作り、 自分自身や暮らしを振り返るなど コープのお菓子とお茶を飲みながら共有することができた
SDGs達成につながるアクション:
●電気を使った便利な生活が当たり前と思っていたが本当は違うことを自覚しました ●節電をしようと思いました ●熱中症対策には今の時期から体を慣らしておくことがわかりました ●改めて環境を考えるきっかけになりました ●自然を守れる生活をしようと思いました 早寝早起きをしたい ●夜更かしをしない ●環境について考えるきっかけになった ●熱中症対策が大切だとわかった ●電気を沢山つかっているので家族でとりくまないといけない
取組成果:
環境の現状を丁寧に話をした 現在の世界人口が81億をこえていること 100年前は20億人で、 たった100年ほどでが世界人口は 4倍になっていること。 人間も生物と考えたときに、なぜ増加したのかを戦前戦後と振り返り考えたことと なぜ、戦後80年間で小さい国土の日本は二酸化炭素を196か国中5位を維持し続けてきたのか ということを情報共有した 結論としては 石油や石炭の他に、電気で24時間活動てきる便利な生活も温暖化に貢献してきたという気づきができる内容にした そのような環境の深刻さを理解した上で 熱中症対策の大切さを理解していただけた ようです