賛同会員からの活動報告

投稿日:2025/03/14


会員名:一般社団法人 日本宅配水&サーバー協会


タイトル:SNSを活用した水分補給推進キャンペーン


期間:2024年06月03日~ 2024年06月28日


取り組み内容:

日本宅配水&サーバー協会では、熱中症予防の一環として「マイボトルを持ち歩こう!」X(旧Twitter)フォロー&リポストキャンペーンを実施しました。本キャンペーンは、ウォーターサーバー等を活用し、こまめな水分補給の重要性を広く啓発することを目的としています。

キャンペーン参加者は、日本宅配水&サーバー協会の公式Xアカウントをフォローし、「#JDSAマイボトル」「#ウォーターサーバー」のハッシュタグを付けて、指定のキャンペーン投稿をリポストすることで応募が完了します。さらに、水分補給に関する投稿をすると、当選確率が2倍にアップする仕組みとしました。

賞品としては、マイボトルやギフト券を用意し、多くの方に関心を持っていただけるよう工夫しました。


工夫したポイント:

SNSの活用:Xを活用することで、多くの人に手軽に参加してもらい、情報拡散の効果を高めました。

投稿促進の仕組み:「#JDSAマイボトル」「#ウォーターサーバー」を付け、日頃から心がけている水分補給についての投稿や画像投稿で当選確率をアップさせることで、参加者が自主的に水分補給の重要性を発信するよう工夫しました。

エンゲージメントの向上:投稿者同士がコメントやいいねを通じて交流することで、キャンペーンの広がりを促しました。


SDGs達成につながるアクション:

目標3(すべての人に健康と福祉を)

熱中症予防のための水分補給を推奨し、健康意識の向上を図りました。

目標6(安全な水とトイレを世界中に)

マイボトルの活用を促進し、持続可能な水利用を推奨しました。

目標12(つくる責任 つかう責任)

使い捨てペットボトルの削減につながるマイボトルの利用を推奨しました。


取組成果:

Xでの投稿リーチ数:投稿数は約320件、総リーチ数(投稿したユーザーのフォロワー数の合計)は約150万件となりました。投稿数は少ないものの、多くの方に情報を届けることができました。

熱中症予防の促進:参加者の投稿から、水分補給や熱中症予防についてたくさんの声が寄せられました。以下に抜粋して紹介します。

「お出掛けの時は必ずマイボトルを持参します🤍
園内が広く沢山歩く動物園🐧
可愛くて楽しくて夢中になっても、水分補給は忘れないように心がけてます✨
娘も大きくなり飲む量も増えてきたので、そろそろ新しいマイボトルとウォーターサーバーが欲しいかも❕」

「河川敷をウォーキングした後に飲む
マイボトルのお水は最高に美味しいです☺️
ウォーターサーバーでいつも冷えた水を入れてます」

「夏場になると家族みんなのお茶を準備するのが大変。
でも水分補給のため、準備は欠かせない。
手軽にウォーターサーバーのおいしい水で水筒に入れることができたら、朝がすごく楽になるだろうな。」


参考URL: https://jdsa-net.org/mybottle-campaign-2024/