賛同会員からの活動報告

投稿日:2024/10/14


会員名:倉敷・総社温暖化対策協議会


タイトル:くらしき環境フェア2024/倉敷・総社温暖化対策協議会で熱中症対策コーナー


期間:2024年10月13日~ 2024年10月13日


取り組み内容:

倉敷市主催のくらしき環境フェア2024で熱中症予防血管年齢測定、省エネ体験クイズ、人力トレイン、廃プラスティックリサイクル等を実施。適応対策としては熱中症対策にスポットを当てて血管年齢を測定していただき熱中症に対するリスクを見える化するとともにパンフレットを配布しました。


工夫したポイント:

液晶温度計付き熱中症予防カードの温度が30度になるほどテント内は暑くなりスタッフ全員がこまめに水分補給をして自分たちが熱中症にならないように気をつけました。環境関係のイベントのため事前のパンフレットにもマイボトルを持参するように周知されていたこともあり参加者もスタッフもこまめな水分補給をすることができました。倉敷市が主催で芸人の安田大サーカスの安田団長がエコについてのトークショーを行うことを市のホームページや広報で周知したり、アンパンマンショーがあるため多くの人が来場されました。協議会も熱中症対策とその予防のための血管年齢測定を行うことをFacebookやXなどのSNSも活用して広報活動を行いました。


SDGs達成につながるアクション:

13.省エネ、廃プラスチックリサイクルや熱中症対策を通して気候変動に具体的な対策を その他3.7.9.11.14.15.17


取組成果:

倉敷市が主催する環境関係のイベントのため来場者の意識も高く、また当日は10月中旬にもかかわらず倉敷市の最高気温は26.7℃になり、誰もが熱中症を警戒していました。倉敷・総社温暖化対策協議会省エネグループは毎月1回イオンモール倉敷で省エネのイベントを実施しているため協議会の認知度は高く、その協議会として熱中症対策コーナーを実施したため多くの人に周知できました。


参考URL: https://blog.canpan.info/kurasocoff/