賛同会員からの活動報告

投稿日:2024/09/09


会員名:明石市 健康推進課


タイトル:うちわの配布・イベントなどによる熱中症予防啓発


期間:2024年06月10日~


取り組み内容:

うちわ・熱中症啓発チラシを窓口で配布しております。また、健康教育や地域における会議の場において、チラシ等を配布しながら熱中症予防について啓発しています。
 その他、6月15日(土)に実施した「健康フェスタinAkashi」では、大塚製薬株式会社や晶和電気工業株式会社等に協力いただき「プレクーリング」「湿度管理の重要性」について啓発ブースを設けました。プレクーリングの方法の一つとなるアイススラリー飲料に関する説明や、湿度体感機の使用など、体験を通じて熱中症予防の重要性を学べるイベントとなりました。


工夫したポイント:

うちわ・チラシの配布では、申請手続きの最後に声掛けや手渡しするなど、可能な限り自宅に持ち帰ってもらえるように工夫しました。
 健康フェスタでは、パネル展示を回りながらクイズを回答する形式としており、全てのブースを回ることができるように工夫しました。


SDGs達成につながるアクション:

イベントの参加者景品としてマイボトルを配布し、水分補給やエコな取組の重要性を伝えました(ゴール3、13)。


取組成果:

イベント参加者は500名を超え、「プレクーリングについて知ることができた。」「湿度が大切だと分かったので、暑さ指数を確認したいと思った。」などの感想をいただきました。


参考URL: https://www.city.akashi.lg.jp/shimin_kenkou/kenkou_ka/kenko/kenko/necchusho.html