賛同会員からの活動報告
投稿日:2024/09/04
会員名:聖籠町
タイトル:熱中症予防普及啓発
期間:2024年07月01日~
2024年09月30日
取り組み内容:
聖籠町はコンパクトな町で、保健師をはじめとする地域の専門職がくまなく訪問し、地域住民とつながり健康づくりと福祉を展開しています。今年も夏前から熱中症予防を重点課題とし訪問、地域の通いの場や健康教育事業でうちわを利用し普及啓発を行いました。幅広い年代への啓発としては、町公式LINEでの注意喚起も実施し、子育て世代へ向けても母子保健事業等でうちわの配布を実施しました。
工夫したポイント:
幅広い年代に向けて発信するため、地道な訪問活動に加え、集団に向けての講話の機会やSNSを利用しました。
SDGs達成につながるアクション:
すべての人に健康と福祉を 熱中症予防は、家族ぐるみ、地域ぐるみで
取組成果:
うちわを配布していると、地域の住民からも「今年もこの季節がやってきたね」「家族みんなで気を付けるよう毎朝声をかけているよ」と教えてくれます。「熱中症予防」という言葉自体が浸透し、誰もが意識するようになってきています。